ヨーガ療法は、

伝統的なヨーガを科学的な研究をもとに、
一般の人や疾患を持つ人でも
安全にできるように改良して作られました。
お一人ずつアセスメントを行い 
その日の体調や気分に合わせて
アーサナ(体操)・呼吸法・

リラクゼーション法・瞑想法
の4つの技法を組み合わせ
その人のペースで行います。

《いまここ》のカラダや呼吸を感じ取ります

ヨーガ療法を繰り返し行うと、

自分を意識する習慣が身についてきます。

日常でも心身の変化に対する感覚が高まり、

不調に早く気づいて対処したり

悪化を予防したり

自分の健康管理力が身につきます。

また 深いところにある感情や思考への

気づきも良くなり

客観的に自分を捉える力も身についてきます。

そのため 落ち着いて対処できたり、

こだわりや偏った考え方に気づくことで

人付き合いが楽になるなど暮らしが少しずつ

健やかになっていくことでしょう。


2019年 ヨーガの普及に努めた国際団体2つの受賞者のうちの一つとして

インド首相賞を受賞しました。

世界保健機関(WHO) とインド中央政府のヨーガの健康促進に関係する指導基準(ベンチマーク)造りに参加

『統合医療』情報発信サイト

ヨーガのエビデンスが厚労省が推進される統合医療情報発信サイトに掲載されています。

(一社)日本ヨーガ療法学会は、日本心理医療諸学会連合に所属しています。